■お知らせ
講師 大内 尉義 氏
国家公務員共済組合連合会虎の門病院 顧問
演題 生活習慣/生活習慣病と認知症
生活習慣/生活習慣病が認知症(血管性認知症およびアルツハイマー病)の発症、
進展に関与することが示唆され、注目されている。
近年の疫学調査によれば、魚肉や緑黄色野菜の摂取(地中海食、和食)、
ビタミンC、Eの摂取、食品の多様性、また適度な運動や読書、
チェスなどの知的パフォーマンスが認知症を防ぐこと、
逆にビタミンDの摂取不足が認知症発症のリスクになることも報告されている。
また、生活習慣の改善、特に魚肉や野菜の摂取を増加させた食事や、
歩行など適度な運動により、認知機能の低下が抑制されたとする
研究も報告されている。
生活習慣の改善により、認知症、特にアルツハイマー病の発症
あるいは進展を予防することができれば、その意義はきわめて大きい。
囲碁会
12月12日 第2木曜日 13:00~
12月26日 第4木曜日
橋友会
12月17日 第3火曜日 18:00~
絵画教室
12月18日 第3水曜日 16:00~
俳句会
12月16日 第3月曜日 13:00~
ハーモニー合唱団
12月23日 第4月曜日 17:00~
書道教室
12月10日 第2火曜日 14:00~
ウクレレ教室
12月11日 第2水曜日 17:00~
講師 樋口 純一 氏
㈲日本橋弁松総本店 代表取締役社長
演題 日本橋もの繋ぎプロジェクトを通じて具現化する街のポテンシャル
2020年のコロナ禍に立ち上げられた「銀座もの繋ぎプロジェクト」 の
のれん分けとして2021年10月から始めた「日本橋もの繋ぎプロジェクト」。
約3年間活動して来た成果報告と、具現化されつつある日本橋地区の
ポテンシャルについてお伝えいたします。
とりあえずご参加の方は下記URLから動画をご覧になり、
チャンネル登録を なさった上でお越し下さい。
https://nihonbashi-monotsunagi.jp