■お知らせ
新年賀詞交歓パーティー
お神酒 鏡割り
新春ご祝儀 獅子舞 他
※ 会費無料
同封の返信用はがきにてお申込み下さい。
講師 青木 大樹 氏
UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント株式会社
チーフ・インベスト・オフィス日本地域最高投資責任者
演題 『2025年の経済展望と投資戦略-狂騒の20年代:次のステージへ』
2020年代前半の世界経済・市場は「狂騒の20年代」でした。
株価は5年にわたって力強く上昇し、AIの登場とともに経済も強い成長を
遂げています。
一方で、世界的なパンデミックや各地での紛争、そして物価が急激に上昇する中で
様々な社会的問題にも直面しました。2025年を迎えるにあたり、
この狂騒の時代の後半に向けた米国政治・経済、中国動向、地政学的リスク、
金利低下といった大きな動きに焦点を当てます。
そして日本は本当にデフレ脱却できるのか、ドル円はどこへ向かうのか、
経済のけん引役は何か、などの日本テーマにも注目します。
※ 開催日にお気をつけください。
皆様の職場、ご家庭でご不用のカレンダーがありましたら、
倶楽部にお寄せ下さい。
中央区社会福祉協議会を通じて福祉施設に寄贈いたします。
締切は、12月13日(金)といたします。
また随時、使用済み切手も集めておりますので、
こちらもご協力をお願いいたします。
社会貢献委員会
講師 大内 尉義 氏
国家公務員共済組合連合会虎の門病院 顧問
演題 生活習慣/生活習慣病と認知症
生活習慣/生活習慣病が認知症(血管性認知症およびアルツハイマー病)の発症、
進展に関与することが示唆され、注目されている。
近年の疫学調査によれば、魚肉や緑黄色野菜の摂取(地中海食、和食)、
ビタミンC、Eの摂取、食品の多様性、また適度な運動や読書、
チェスなどの知的パフォーマンスが認知症を防ぐこと、
逆にビタミンDの摂取不足が認知症発症のリスクになることも報告されている。
また、生活習慣の改善、特に魚肉や野菜の摂取を増加させた食事や、
歩行など適度な運動により、認知機能の低下が抑制されたとする
研究も報告されている。
生活習慣の改善により、認知症、特にアルツハイマー病の発症
あるいは進展を予防することができれば、その意義はきわめて大きい。