■お知らせ
囲碁会
11日 第2木曜日 13:00~
25日 第4木曜日 13:00~
橋友会
16日 第3火曜日 18:00~
絵画教室
17日 第3水曜日 16:00~
俳句会
15日 第3月曜日 13:00~
ハーモニー合唱団
22日 第4月曜日 17:00~
書道教室
9日 第2火曜日 14:00~
ウクレレ教室
10日 第2水曜日 17:00~
演題:2026年のグローバル経済・市場の展望:重力圏からの脱出
講師:青木大樹 氏
UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント(株)
チーフ・インベスト・オフィス 日本地域最高投資責任者
※開催日にお気をつけ下さい。
【演題】
フレイル2.0
国家公務員共済組合連合会虎の門病院名誉院長 大内 尉義 氏
フレイルとは虚弱、老衰などとよばれた状態に近い概念で、加齢とともに体が衰弱し、要介護の状態に至る過程と定義され、健康と要介護の中間の状態と考えられます。フレイルはいわゆる病気ではなく、生活機能が障害される状態ですが、「年のせい」ではなく、治療や介入により再び健常な状態に戻る、可逆性という概念が含まれていることが重要なポイントです。そのためには、高齢になっても、たんぱく質を中心としてしっかり栄養を摂るとともに、筋肉トレーニングを行うことが重要です。フレイルについては、2023年暮の本会でもお話ししましたが、今回はフレイル予防のその後の進歩をお話しするとともに、筑波大学の先生をお招きして実際の筋トレの方法を楽しく学んで頂く機会にしたいと思っています。
※12月の一般公開講演会は2名の講師をお招きしております。
【演題】今からでも遅くない!フレイル予防の筋トレ術
筑波大学 体育系准教授・SWC政策開発研究センター副センター長 田邉 解 氏
【講演要旨】
「フレイルは予防可能である」これは日本人高齢者を対象とした多数の研究結果から得られた結論です。また、その予防効果は、80歳でも90歳でも100歳でも得られることがわかっています。つまり、年齢によらず効果が得られるということです。フレイル予防の方法はいくつかありますが、筋力トレーニング(筋トレ)とたんぱく質の摂取が最も有効だとされています。今回は、筑波大学体育系のとある健康運動教室にて、10年以上実践されてきた筋トレメニューを紹介し、来場した皆さまと一緒に実践できればと思っています。筋トレというとハードなイメージがありますが、今回のメニューは自宅でもでき、特別な器具もなく、楽しく実践できるものを用意しています。多くの方の参加をお待ちしています。
※12月の一般公開講演会は2名の講師をお招きしております。
【演題】
スポーツと人生
国際オリンピック委員会名誉委員 スター保険会社名誉会長
東京都名誉都民 猪谷千春 氏
【講演要旨】
猪谷千春氏は、1956年第7回オリンピック冬季協議大会男子回転の銀メダリストです。その後、国際オリンピック委員会副会長、全日本野球会議最高顧問、日本障がい者スキー連盟会長、世界トライアスロン殿堂入りもされ、スキーだけでなく幅広く国内外のスポーツ振興に寄与されてまいりました。また、アメリカンホーム保険会社代表取締役、AIG株式会社取締役会長なども歴任されビジネス界でも活躍されてきました。長年のスポーツとの関わりと人生をお話いただきます。





