■お知らせ
演題 : 日本経済の不安要因 -2020年に向けてどう対処するか-
講師 : 熊野英生 (第一生命経済研究所 首席エコノミスト )
年初来、日本の株価は下落し、為替は円高に動いている。
これは実体経済の悪化が長引くのではないかという予兆とみられている。
日銀はマイナス金利を始め、政府も公共事業を前倒し実行する構えである。
政府は、5月の伊勢志摩サミット前後に消費税の扱いをはっきりと決めるとしている。
前向きな経済政策はその後で動き出すだろう。
2020年の東京五輪を控えて、財政再建や社会保障問題など難問が山積する。
今後、日本経済が進むべき進路を考えていきたい。
演題 : 琵琶の奏でた日本の心
講師 : 塩高 和之 (琵琶奏者)
“鎌倉・室町・江戸・明治を通じて琵琶の歴史を紹介し、
雅楽、平家琵琶、薩摩琵琶の楽器の変遷をその調べとともにお届けします。
囲碁会
5月10日 第2火曜日 14:00~
5月24日 第4火曜日
橋友会誕生会
5月17日 第3火曜日 18:00~
絵画教室
5月19日 第3木曜日 16:00~19:00
俳句会
5月16日 第3月曜日 13:00~
常盤津千登世会
5月11日 第2水曜日 14:00~17:00
5月12日 第2木曜日 14:00~17:00
5月25日 第4水曜日 14:00~17:00
日本橋コーラス部
5月 2日 第1月曜日 17:30~
5月 6日 第1金曜日 17:30~
5月 9日 第2月曜日 17:30~
書道教室
5月17日 第3火曜日 14:00~
日本橋小唄会
5月12日 第2木曜日 14:00~
5月20日 第3金曜日
演題: 尺八の魅力
講師: 吉田 長生 (尺八奏者)
“遠く近くに聞こえる風の音
強さとはかなさ、そして包み込むような優しさ“
尺八は遠い存在の様に思われているかもしれませんが、
熱いパワフルな面とわびさびを併せ持つ、わが国が誇るすばらしい楽器です。
どこか優しさや思いやりを失った人が多いこの時代だからこそ、
尺八が本来持っている役割を強く感じています。
尺八の様々な魅力をお伝えします。