■お知らせ
「第9回EDO ART EXPO」
並びに
「第5回 東京都の児童・生徒による“江戸”書道展」協賛のお知らせ
当倶楽部では、昨年に引き続きNPO法人東京中央ネット主催による
「第9回EDO ART EXPO(会期9月23日~10月11日)」へ協賛いたします。
また、同時に開催される「第5回 東京都の児童・生徒による“江戸”書道展」で
「日本橋倶楽部賞」の授与を行う予定です。
会員の皆様におかれましても協賛、スポンサー企業の名称を冠する企業賞(賞品)などの
ご協力が戴ける場合は、倶楽部事務局までお問合わせください。
◆EDO ART EXPO 協 賛 一口 30,000円
◆“江戸”書道展 企業賞(賞品) 1名 3,000円程度
◆昨年のEDO ART EXPOの様子、書道展の入賞作品などご覧ください。
http://www.tokyochuo.net/edoartexpo
日本橋倶楽部では、「上着着用」のドレスコードを定めておりますが、
6月から9月の夏季期間においては、上着着用をされなくても結構です。
但しご来館の折にはご同伴者様にも周知の上、
下記要領を遵守してくださるようご協力をお願いいたします。
男性 襟付き・袖付きシャツの着用をお願いいたします。
特にラフな短パンやサンダル履き等はご遠慮下さい。
女性 特に規定しておりませんが、ホットパンツ等の軽装はご遠慮下さい。
演題 : 日本経済の不安要因 -2020年に向けてどう対処するか-
講師 : 熊野英生 (第一生命経済研究所 首席エコノミスト )
年初来、日本の株価は下落し、為替は円高に動いている。
これは実体経済の悪化が長引くのではないかという予兆とみられている。
日銀はマイナス金利を始め、政府も公共事業を前倒し実行する構えである。
政府は、5月の伊勢志摩サミット前後に消費税の扱いをはっきりと決めるとしている。
前向きな経済政策はその後で動き出すだろう。
2020年の東京五輪を控えて、財政再建や社会保障問題など難問が山積する。
今後、日本経済が進むべき進路を考えていきたい。
演題 : 琵琶の奏でた日本の心
講師 : 塩高 和之 (琵琶奏者)
“鎌倉・室町・江戸・明治を通じて琵琶の歴史を紹介し、
雅楽、平家琵琶、薩摩琵琶の楽器の変遷をその調べとともにお届けします。





