■お知らせ
演題 : 中央区初めて物語
講師 : 水野 雅生 氏
NPO法人築地居留地研究会 理事長
ミズノプリンティングミュージアム 館長
Let’s find our roots in Tukiji
創立の地を訪ねよう 「築地居留地と伝道・教育・医療」
東京の下町である日本橋、銀座、築地、石川島一帯は江戸文化の発祥地、
また明治における西洋文化の発祥の地であり、
常に時代の先端を行く街として発展してきた。
江戸後期の日本橋の長崎屋の話から始まり、
明治維新になると欧米文化の着陸地点なった築地居留地には
アメリカなど十数か国に余る公使館や領事館の設立。
明治6年。禁教令の高札がおり各宗派の宣教師が海外から集まって、
布教や伝道に活躍し、ミッションスクールを開設するなど
まさに日本の文化と西洋諸国の文化を超えたグローバル文化が
形成される現代において、
今一度その源泉とは何かについて考える切っ掛けになればと思っています。
月例親睦会
卓話 : パラリンピック競技 ― パワーリフティング
講師 : 宮本 英尚 氏
日本パワーリフティング協会 会長
囲碁会
2月13日 第2火曜日 14:00~
2月27日 第4火曜日
橋友会誕生会
2月20日 第3火曜日 18:00~
絵画教室
2月21日 第3木曜日 16:00~
俳句会
2月19日 第3月曜日 13:00~
常盤津千登世会
2月 7日 第1水曜日 14:00~17:00
2月14日 第2水曜日
2月22日 第4木曜日
日本橋ハーモニー合唱団
2月 5日 第1月曜日 17:30~
2月19日 第3月曜日
書道教室
2月13日 第2火曜日 14:00~
演題 : 2018年経済・金融の”勘所”
講師 : 宿輪 純一 氏
帝京大学経済学部教授 経済学博士
新年2018年は、リーマンショックの後遺症から解放され、
先進国が引き締め局面に入り、経済・金融も激変が予想されます。
前回同様、その“勘所”を詳しく易しくご説明いたします。
演題 : 2018年日本経済の展望
講師 : 熊野 英生 氏
㈱第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
東京五輪まで2年半。
2018年は景気拡大は続く見通しだが、油断してはいけない。
トランプ政権、北朝鮮などのリスクはある。
日銀総裁が交代する可能性はどうか。
資金や物価は上がるのか。
企業は引き続き生産性を上昇させる努力をしていかなくてはいけない。
そのための準備はできているだろうか。
私たちの身の回りの変化から世界経済の潮流の変化まで幅広く目を配って、
2018年の経済の行方を考えていきたい!




