■お知らせ
演題 : 自民党の誕生とその歴史
講師 : 森田 一 氏
元衆議院議員・運輸大臣
昭和三〇年左右社会党が合同して日本社会党が誕生した。
これに刺激されて、自民党と民主党が合同して、自由民主党が誕生した。
日本社会党は誕生したが、左右両派の存在は、その後も続いた。
自民党にも派閥が誕生し、その派閥が順送りに政権を担当した。
その派閥の長が内閣総理大臣となり、
その交替があたかも政権交替のように様相を呈した。
その後の歴史は、派閥交替の歴史であった。
囲碁会
5月13日 第2木曜日 15:00~
5月27日 第4木曜日
絵画教室
5月19日 第3水曜日 16:00~
俳句会
5月17日 第3月曜日 リモート句会
常磐津千登世会
5月12日 第2水曜日 14:00~17:00
5月13日 第2木曜日
5月20日 第3木曜日
書道教室
5月18日 第3火曜日 14:00~
演題 : 新型コロナウイルス感染症の実態と
感染症大流行(パンデミック)への教訓
講師 : 田代 眞人 氏
国立感染症研究所名誉所長
新型コロナウイルス感染症COVID-19流行は1年4カ月を経た。
国の事前準備は不備で、緊急対応施策は場当たり的対応の逐次投入を
繰り返して来た。なぜか感染者と死亡者数は欧米諸国に比べて一桁以上少なく、
緊急事態宣言による社会・経済活動の制限や自粛により、国民の不満は
増強し危機感・緊張感は弛緩している。ワクチン接種計画は不透明で、
変異ウイルスの拡大もあり、第4波や今冬の再流行も懸念される。
危機管理の原則は、最悪のシナリオを想定し、必要十分な事前準備、
緊急対応および回復過程に関する計画を確立しておくことである。
将来必ず繰り返されるパンデミックへの対応を考えたい。
会員の皆様にご協力をいただき収集しております「使用済切手」を
中央区社会福祉協議会へ寄贈いたしました。
今年度は度重なる休館の為、例年より少ない切手総量1.49Kgでした。
これらの切手はボランティアの方々により整理され、
名刺入れ等の小物類に生まれ変わり、区内の行事の折に販売され、
その収益は福祉活動の資金として活用されます。
郵便でのやり取りも少なくなってきておりますが、
引き続き食堂入口にボックスを設置し収集を続けてまいりますので、
ご協力をお願いいたします。
囲碁会
4月 8日 第2木曜日 15:00~
4月22日 第4木曜日
絵画教室
4月21日 第3水曜日 16:00~
俳句会
4月19日 第3月曜日 13:00~
常磐津千登世会
4月 8日 第2木曜日 14:00~17:00
4月14日 第2水曜日
4月22日 第4木曜日
書道教室
4月13日 第2火曜日 14:00~