■お知らせ
演題 : 次世代のリーダー育成に向けて
講師 : 野田 智義 氏
大学院大学至善館 創設者・理事長
今回の例会のゲストは、日本橋に昨年の夏に開校した
グローバル大学院大学至善館(しぜんかん)の創設者である野田智義氏。
ハーバード大学で経営学博士号を取得し欧米のトップビジネススクールで
組織戦略論を教えてきた野田氏は、MBA教育に大きな疑問を持ち、
帰国後、独自の全人格リーダーシップ教育ISL(アイ・エス・エル)をゼロから作り上げました。
そして、その18年の経験を土台に、数百人の支持者と共に開校したのが、
今、注目を浴びる至善館です。
AIデジタル技術とリベラル・アーツ、戦略思考と創造性。
西洋の合理性と東洋の精神土壌の橋渡しを目指す野田氏とともに、
次世代のリーダー像、育成アプローチを伺います。
演 題 : 日本橋 老舗の旦那トークショー 其の2
ゲスト : 柏原 孫左衛門 氏 (柏原紙商事㈱ 代表取締役社長)
司 会 : 堺 美貴 氏 (月刊日本橋 社長)
老舗のご当主に、タウン誌「月刊日本橋」編集長の
堺美貴(当倶楽部講演委員)がお話をうかがいます。
今回は、柏原紙商事社長で漆器店「黒江屋」
12代目当主柏原孫左衛門さんをお招きします。
1645(正保2)年、初代の三右衛門が京都五条問屋町で
京呉服や小間物の販売店を開業したことから始まる柏原家は、
天和・貞享期(1680年代)に江戸の日本橋本町で呉服店を開業、
関西で仕入れた商品を江戸の店舗で売る
「江戸店持京商人(えどたなもち きょうあきんど)」と言われる形式を確立。
1700年代以降は木綿問屋として急速に発展、
明治時代には木綿と漆器が事業の柱となり、
その後は漆器、紙、不動産事業を主体に展開しています。
本年2回目の通粋会を金沢にて開催いたします。
今回は金城楼の協力で、「ひがし」「主計町」の芸妓衆による
金沢文化をお楽しみいただきます。
翌日は、富山・庄川の稚鮎を堪能する旅を企画いたしました。
通粋会員以外の参加も歓迎いたします。倶楽部事務局までお問い合わせください。
日 時:2019年6月7日(金)18時より
場 所:金沢「金城楼」
通粋会幹事
囲碁会
5月 9日 第2木曜日 16:00~
5月23日 第4木曜日
橋友会誕生会
5月21日 第3火曜日 18:00~
絵画教室
5月15日 第3水曜日 16:00~
俳句会
5月13日 第2月曜日 13:00~
常磐津千登世会
5月 9日 第2木曜日 14:00~17:00
5月16日 第3木曜日
5月23日 第4木曜日
日本橋ハーモニー合唱団
5月13日 第2月曜日 17:30~
5月17日 第3金曜日
5月20日 第3月曜日
書道教室
5月14日 第2火曜日 14:00~
ヨガ教室
5月13日 第2月曜日 15:00~17:00
5月27日 第4月曜日